胃がん・大腸がん | 森ノ宮胃腸内視鏡 ふじたクリニック 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-1-30 ビエラ森ノ宮3F

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胃がん・大腸がん

胃がん

罹患率

胃がんは、日本では多いがんの一つです。
毎年約13万人(男性約9万 女性約4万)の方が毎年新たに胃がんと診断されており、特に40代後半から増えます。
その数は大腸がん、肺がんについて第3位の多さです。
また毎年約5万人の方が胃がんで亡くなっています。

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胃がんは、胃の粘膜表面の細胞が何らかの原因でがん細胞になり増殖します。大きくなるにつれて粘膜の深くに広がっていき、周囲の臓器(大腸、食道、すい臓など)に広がったり、 血管やリンパ管にがん細胞が入り込んで全身(肝臓、肺、リンパ節など)に広がります。
よって、がん細胞が粘膜表面にあり転移してないうちに、早期発見、早期治療する事が大切なのです。

胃がんの原因

ピロリ菌感染や、喫煙や食習慣(塩分の多い食事や、野菜と果物不足)が胃がんを起こすリスクと考えてられています。その中でも最も大きな原因は「ピロリ菌」と言われています。
胃がんになりやすい人としては、ピロリ菌に感染している、または感染していた人、潰瘍や胃炎の既往がある人があげられます。(胃がんの方のほとんどは、ピロリ菌に感染していると報告されています)

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胃がんの症状

早期の胃がんでは自覚症状が出ることはほとんどありません。
また進行胃がんの場合では主な症状は、みぞおちの痛みや不快感、胸焼け、食欲不振などがあります。しかし、どれも胃がん特有の症状ではなく胃炎や潰瘍でも見られるため、内視鏡検査をしなければ診断は出来ません。

検査

胃がんの診断には、胃カメラ(内視鏡)検査と、バリウム検査(X線検査)があります。
胃カメラでは組織をつまんで、がん細胞かどうかを調べる「生検」を行うことが出来ます。
また、胃カメラの方が2~5倍早期発見できるという報告があり、早期発見のためには胃カメラ検査をお勧めします。

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大腸がん

増えている大腸がん

近年、食の欧米化(肉の摂取、アルコール、野菜不足)や肥満の増加に伴い、大腸がんになる人や亡くなる人が増えています。
日本では、がんになる人の中で大腸がんが1位で年間13万人以上、がんで亡くなる人の中で大腸がんが2位で年間5万人が亡くなっています。

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年齢ごとにみると、50歳を超えると大腸がんにかかる人が急増します。
また男性は女性の2倍、大腸がんにかかります。

大腸ポリープと大腸がん

大腸がんの発生には、2通りのでき方があります。

  • ①ポリープが大きくなって、その表面にがんが発生して大きくなる(腺腫→がん)
  • ②正常の大腸粘膜から、突然がん細胞が発生して大きくなる(デノボがん)

多くは①のパターンで大腸がんが起こると考えられています。
良性のポリープが大きくなると、ポリープの表面からがん細胞が出てきます。
そしてがん細胞が粘膜の深くに浸潤すると血管やリンパ管を通じて全身(肝臓や肺など)に広がります。
大腸がんになる前の良性のポリープの段階で切除する事で、大腸がんになるリスクを軽減できます。

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大腸がんの症状】

早期のがんの場合、自覚症状はほとんどありません。
がんが進行するにつれて、次のような症状が現れます。

  • 排便の変化→血便/下血/便が細くなる/便秘/便回数が増える
  • お腹の変化→膨満感がある/腹痛/残便感がある/しこりを触れる
  • 全身の変化→貧血/体重減少

大腸がんの予防

予防には1次予防と2次予防があります。
1次予防は「がんになりにくい体質づくり」をすること。2次予防は「早期発見と早期治療で、がんによる死亡を抑える」ことです。
1次予防としては食生活の改善(野菜を多く摂ること)や運動(1日20分以上歩くこと)などがあります。
(ただしこれだけでは十分ではありません。)
加えて2次予防では、便潜血検査を受けることがあげられます。便潜血検査を年1回受ける事で、死亡率を60~80%下げることが報告されています。 便潜血検査で陽性が出れば、大腸カメラをうけて、大腸ポリープがないか確認することが大切です。ポリープがあれば良性のときに切除しましょう。

便潜血検査についてコチラで詳しく解説しています。

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