ピロリ菌について | 森ノ宮胃腸内視鏡 ふじたクリニック 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-1-30 ビエラ森ノ宮3F

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消化器一般

ピロリ菌について

当クリニックのピロリ菌治療

ピロリ菌とは?

ピロリ菌は、乳幼児期(2~5歳)に口から入りこみ、自然に消えることなく胃の中に棲み続けて、胃炎や潰瘍、そして胃がんを起こす原因となります。昔は井戸水から感染すると考えられていましたが、今では乳幼児期に両親からの子供への口移しなどでうつると考えられています(諸説あります)。現在でも、日本人の2000~3500万人に感染していると考えられ、働き盛りの30~50歳の方だと約3割の方が感染しています。

ピロリ菌に感染していると10年で約3%の方が胃がんになるとデータで出ています。ピロリ菌の治療は、抗生剤のセットの内服です。これで、約9割の方は除菌することが出来ます。ピロリ菌を除菌すると、潰瘍から胃がんになる確率を減らすことが出来ます。また年齢が若いうちに除菌すれば、胃がんになる確率を減らす効果は大きくなります。

院長は、ピロリ菌感染症認定医資格を有し(2018年時点で大阪府内で約100名)、積極的にピロリ菌の検査と治療にあたっています。胃の症状が気になる方、家族でピロリ菌が陽性だとわかった方などお気軽にご相談下さい。

ピロリ菌について詳しくはこちら(外部ページ)

胃がんになりやすい人、なりにくい人の違いについてはコチラで詳しく解説しています。

ピロリ菌はどうやって調べるの?

ピロリ菌の診断方法には大きく2つに分かれます。

当クリニックでは、①、②、③の方法を導入しています。初めてピロリ菌を調べる方には①おすすめしています。胃カメラで胃炎の有無や程度、胃がんの有無を調べることが出来ます。(ピロリ菌の検査だけしても、胃がんになっているかどうかは分かりません。)
治療後にはきちんと除菌が成功したか調べることが大切です。その際は、必ずしも胃カメラを飲む必要はなく③尿素呼気試験をおすすめします。(保険適応)

※保険が効かない事もあるのでご相談ください。

ピロリ菌の治療は?

ピロリ菌がいたと診断された場合、ピロリ菌を退治する必要があります(除菌治療)。
ピロリ菌を退治することで、胃十二指腸潰瘍再発の可能性を70~90%減らし、胃がんのリスクを1/3に抑える効果が実証されています。また、年齢が若いうちに治療する方が、その効果は高い事が分かっています。(ただし、ゼロになるわけではなく注意が必要です)
ピロリ菌の除菌に一度成功すると、大人になってから再感染する事はほとんどないため、きちんと除菌する事が大切です。

除菌療法

除菌治療中の注意点についてはこちら(外部ページ)

除菌後の注意点

除菌成功しても、潰瘍や胃がんになるリスクがゼロになったわけではないため、定期的(1~3年に1回程度)に胃カメラを受けておくようにしましょう。

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